悩みの遺伝子
― うつな気分が晴れる本 ―
悩みの遺伝子―うつな気が晴れる本
posted with ヨメレバ
加藤 諦三 幻冬舎 2001-09
悩んでいるときには、
脳のある個所が活動しすぎか、間違って活動している。
気がつくべき事は、
今、自分の脳は「生きている」という視点からすれば
「間違って活動している」と自覚することである。
確かに悩まない方がいい。
悩んでいる人は苦しい。
私も若い頃から悩んできたから
できれば悩みのない人生の方がいいと思っている。
しかし、悩むということは、人が生きるということでもある。
出版社: 幻冬舎 (2001/09)
ISBN-10: 434400115X
ISBN-13: 978-4344001152
悩みの遺伝子―うつな気が晴れる本
posted with ヨメレバ
加藤 諦三 幻冬舎 2001-09