社会的成熟と薬物依存について 第2回 [2009/08/22]

自分の心が変わらない限り、問題は解決しない。

今生きていることが辛い。この辛さを忘れたい。
今の重荷を忘れたい。今自分が背負っている重荷は自分の能力を超えている。
その背負いきれない負担を忘れたい。
そんな時にドラッグで忘れようとする。

しかしドラッグを飲んでも今の現実が変わる訳ではない。
それらの行為が終わった後には変わらない現実が目の前に現れる。
自分の心が変わらない限り、問題は解決しない。現実は変わらない。
自分の心が変われば、現実の感じ方が違ってくる。

現実が辛い。生きているのが辛い。そこでどこか別の世界へ逃げていきたい。
そうして依存症が始まる。生きるのが辛いときには注意が必要である。
自分の人生に赤信号がともっているときである。

「あー、辛いなー、どこかへ行ってしまいたいなー」と感じたときには、「自分は今断崖絶壁に来てしまっている」と言うことを先ず自覚することである。
ここで頑張るか、そのまま断崖を落ちていくかの選択の時に来ているのである。



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