悩まずにはいられない人

悩まずにはいられない人

「テレフォン人生相談室」(ニッポン放送系列)などで、半世紀にわたって悩む人と接してきた著者が、悩みの本質は「すべて同じ」と確信し、書きおろした渾身の書。

「あの人は、悩むのが好きなのかもしれない」
そう言われるほど、いつも何かに悩んでいる人がいる。
本人はとても深刻なようだが、なぜいつもそんなに悩みがあるのか。

「多くの人は、
 じつは解決したいと思っておらず、悩みに依存している」

なかには解決方法をいうと怒り出す人すらいる。
「あなたにはこの傷ついた気持ちがわからない」
「そんな簡単には済めば、最初から悩んでいない」などと言うが、
本当は「怒りの感情を表す場」である悩みを奪われては困るのだ。

現実的な解決のためではなく、愚痴を言うことそのものが目的の人がいるのはこのためだ。
本書では、悩むことの本質を紐解き、どうしたら本当の平穏を得られるか、心理学を駆使して解説する。

出版社: PHP研究所 (2015/3/14)
ISBN-10: 9784569824093
ISBN-13: 978-4569824093

前のページ 次のページ