対象喪失の乗り越え方

対象喪失の乗り越え方

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人は誰でも傷つく。問題はその傷を「どう処理するか」である。
失恋も、近親者の死も、結婚の失敗も、故郷からの別れも、事業の失敗も、希望の喪失も、役割の喪失も人は様々なものを失う。
これらは対象喪失と言われるものである。
人によっては傷つくと、もうこれ以上傷つくまいとして防衛的になる。心の壁を高くする。
こうして防衛的になることで人を信じられなくなり、さらに傷つきやすい人になる。
そして人と心をふれあえない人間になる。
心を打ち明けられない人間になる。

こうしてコミュニケーション能力のない人間になってしまうのは、受けた心の傷の対処を間違えた人である。
何かを失った体験は悲しいが、それはその人の成長への過程として必要な体験である。
個々の対象喪失は最高の自分へ到達するための一つの通過点である。
それは前に進むためにはどうしても通らなければならない通過点である。
一つ一つの悩みをその時その時に解決しながら生きている人がいる。
逆に悩みが解決しないままで生きている人がいる。

その違いは悩みの核心を理解するか、しないかである。
核心を理解出来れば、先に進める。
実存分析のフランクルは断念こそが絶望から希望への、残された唯一の出口であると述べている。
この本は悩みの核心を理解し、希望を持つための本である。
[14/07/27]
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失恋も、近親者の死も、結婚の失敗も、故郷からの別れも、事業の失敗も、希望の喪失も、役割の喪失も、人は様々なものを失う。失ったものへの断ちがたい思いに心を支配されてはいけない!自らの心の傷と向き合い、苦しみ、悩み、悲しみ、最終的に再生していく。前に進むために必要な心の習慣を説く。

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