自分の人生を生きられないという病

自分の人生を生きられないという病

生きるエネルギーは誰にでもある。問題はそのエネルギーをどう使うかである。
非生産的に使う人もいれば、生産的に使う人もいる。
自分が幸せになるように使う人もいれば、自分が不幸になるように使う人もいる。
オーストリアの精神科医ベラン・ウルフは「幸せは運命で決まるのではなく、生き方で決まる」という。

誰でもが美人に生まれるわけではないが、誰でもが生産的になれる。
美人で不幸な人もいれば、不美人で幸せな人もいる。
この本は非生産的人間にならないための本である。

「飛んで火に入る夏の虫」という格言がある。
非生産的いい人の行動はそんな感じなのである。[15/10/07]
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「いい人に思われたい」症候群は、日本人の国民病だ。

単に人から嫌われたくないために「いい人」を演じる人は、ノイローゼ・うつ病などの心の病気にかかる。

この種の人は、一言でいえば、
「自分が折れて(我慢して、譲って)物事を解決するタイプ」だ。
だから、自身の人生の本当の諸問題を解決できない。

このタイプの人の心は無理をする。
できないことをやろうとする。
生き方が非生産的だ。

自分の人生を生きていないからだ。
それに対して、人生の諸問題を解決できるタイプの「いい人」がいる。
その人は本本のその人らしく生きている。

このタイプの人は、自分の授かった潜在的能力を発展させる能力がある。
ポテンシャルの高い人である。
だから、生き方が生産的なのだ。

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