2010年の著作


 加藤諦三の2010年の著作リストです。
 (本の表紙をクリックすると、拡大して表示されます。)


2010年の著作リスト

発行日種別タイトル
2010/1/20文庫「話が通じない人」の心理
2010/1/22文庫「日本型うつ病社会」の構造 −心理学者が見た停滞する日本の現状と未来−
2010/1/30単行本誰も書かなかったアメリカ人の深層心理 −その誤解が招いた日本社会の弊害−
2010/2/12単行本心の支え方 人生の試練を乗り切るための心理学
2010/6/17単行本悩みの正体 何が人の心を落ち込ませるのか
2010/9/10文庫いつも「自分」だけ責める人 −被責妄想は「うつ」の前兆
2010/9/17単行本逆境をはね返す心理学 折れない心のつくり方
2010/9/17文庫他人と上手くつきあえない人 「きずな喪失症候群」という病
2010/10/5単行本不安のしずめ方40のヒント




「話が通じない人」の心理


青春出版社/青春文庫(2010年1月20日)
加藤諦三 著
657円(税抜)
ISBN978-4-413-09455-9

なぜか話が通じない、分かり合えない−−それは、相手との間に、
気持ちが伝わらない「心の壁」(心理的障害)があるからかもしれません。
自分のことばかり考える、人の話を聞いていない、思い込みが激しい、
すぐ傷つく・・・なぜそんな行動に出てしまうのか。
ストレスのない人付き合いのコツをナルシシズム(自己愛)から読み解きます。

本書は「
『話が通じない相手』にイライラしない心理学 −対人関係のストレスをとるヒント− 」(青春出版社,2004年)
を加筆、修正したものです。




「日本型うつ病社会の構造」
−心理学者が見た停滞する日本の現状と未来−


PHP研究所/PHP文庫(2010年1月22日)
加藤諦三 著
743円(税抜)
ISBN978-4-569-67248-9

いま多くの日本人は経済的に苦しみ、それに呼応し心の病も深刻化し
ている。本書の底本が書かれたのは2003年だが、当時と現在の日本人
の「経済と心理の関係」は基本的に変わっていない。
急激な改革、不況による閉塞感が、もともと「うつ気質」の日本人の
「心」に影響し、日本的な社会性や人間関係の崩壊を生み出している。
心理学の視点から現代日本に警鐘を鳴らす1冊。

本書は「
日本型うつ病社会の構造 −心理学者が見た停滞する日本の現状と未来−」(PHP研究所,2003年)
を加筆、修正したものです。




誰も書かなかったアメリカ人の深層心理
−その誤解が招いた日本社会の弊害−


朝日新聞出版(2010年1月30日)
加藤諦三 著
1,300円(税抜)
ISBN978-4-02-250491-3

私たち日本人は実際のアメリカとは全く違ったアメリカをアメリカと
思っている。アメリカというと権威主義とは関係のない自由と独立、
さらに個人主義の国と考える。
アメリカは、「家族」と「宗教」と「権威」を非常に大切にする国民であ
る。これがアメリカ理解の基礎である。このアメリカの本質を間違え
ると、アメリカ理解はとんでもない間違ったものになる。




心の支え方
人生の試練を乗り切るための心理学


PHP研究所(2010年2月12日)
加藤諦三 著
1,300円(税抜)
ISBN978-4-569-77555-5

何か苦しいときには「これは大きな喜びに至る通過点だ」と思う
ことである。これを通らなければ深い幸せは味わえないのだと
思えば間違いない。「また辛いことが起きてしまった」と感じた
ときには、「また先にもっと大きな幸せがある」と思えばよい。




悩みの正体
何が人の心を落ち込ませるのか


PHP研究所(2010年6月17日)
加藤諦三 著
1,300円(税抜)
ISBN978-4-569-79057-2

いつまでもクヨクヨ悩んでいる
誰も自分のことを分かってくれないと思う
何をしても心からの満足が得られない
人からの評価を気にして無理をしてしまう
自分の感情を抑えて誰にでもいい顔をする

そんなあなたは、慢性的悩み症候群かもしれません。




いつも「自分」だけ責める人
−被責妄想は「うつ」の前兆


角川書店/角川oneテーマ21(2010年9月10日)
加藤諦三 著
724円(税抜)
ISBN978-4-04-710254-5

【本書のテーマは人間関係】
「被責妄想」を克服すればコミュニケーションはうまくいく
「みんなが自分を責めたてている」という誤解
愛なき幼児期に縛られたままの心
不安から逃れようと攻撃的になる心理
プレッシャーで才能を潰さないための方法
自己防衛で疲れきった心は癒しを求めている
「被責妄想」から「うつ病」にならないための3ステップ




逆境をはね返す心理学
折れない心のつくり方


PHP研究所(2010年9月17日)
加藤諦三 著
1,300円(税抜)
ISBN978-4-569-79126-5

人生の危機を元気に乗り切る人もいれば、
逆に危機でもないのにうつ病になる人もいる。
なぜそうなるのか?どうすればよいのか?
私は「生き方学」というのがあって良いと思っている。
「生き方学」とは、苦しみの本当の原因を突き止め、
それを乗り越えるための学問である。




他人と上手くつきあえない人
「きずな喪失症候群」という病


PHP研究所/PHP文庫(2010年9月17日)
加藤諦三 著
533円(税抜)
ISBN978-4-569-67510-7
親しい人間関係がなぜ築けないのか?心を打ち明けたつもりが、なぜ
嫌われてしまうのか?本書では、他人との距離感が分からずに悩む
「きずな喪失症候群」の人たちの心理を分析。昨日知り合った人に
頼み事をしてしまう。だから断られる。そして落ち込んだり、恨んだり
してしまう。あなたはそんなタイプではありませんか?
自分を見つめなおすための一冊。

本書は「愛されていないかもしれない症候群」(講談社,1998年)
を改題し、加筆、修正したものです。




不安のしずめ方40のヒント


PHP研究所(2010年10月5日)
加藤諦三 著
952円(税抜)
ISBN978-4-569-79124-1

私は不安なときに3つのことをするように勧めています。

(1)「事実が大変なのではない」と自分に言い聞かせる
(2)同じような状況に「他の人が巻き込まれたらどうであろうか?」を考える
(3)今自分が最も恐れていることは何かと考える

すると案外、その事態が大したことではないと気づくことが多いものです。




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