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「うつ病は重症でも2週間で治る、もし……」(三笠書房)を出版しました。
このタイトルの言葉は、アドラーが重症のうつ病者が助けを求めてきたときに、述べた言葉である。
「もし」の次の言葉は「毎朝あなたが、先ず最初にすることは、どうして人を本当に喜ばせてあげることが出来るかと考えることである。そしてそれに固執すれば」である。
「誰にも、どうしようもない苦しさを理解してもらえない」、これがうつ病になった人からよく聞く言葉である。それなのに「二週間で治る」とは何ごとだと怒るかもしれない。
しかしうつ病は今の生き方考え方を続けてはいけないという自然からの警告である。
うつ病になった人にはいろいろな見当違いがある。たとえば自己犠牲を愛他主義と勘違いして、必要のない人生の重荷を勝手に背負い込んで頑張った。
生きるエネルギーを回復するためにはうつ病と正面から向き合うことである。うつ病の原因から目を背けてもうつ病は治らない。
うつ病になる様な人がスッキリとして明るく生きていくためには隠された敵意をどう意識化し、どう自分の中で処理するかということが極めて重要なことなのである。
この本ではうつ病になる様な人がこう変わればうつ病は治ると言うこと、そしてそのためにはどうすればよいかを考えた。
[12/05/09]
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2011/12/1より、当ホームページへお問い合わせを頂く際のメールアドレスが変更になりました。
詳細は「講演、取材、原稿依頼問合わせ」のページをご覧ください。
引き続き、当HPをよろしくお願いいたします。[11/12/01]
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「イライラのしずめ方 人生をかき乱す「外化の心理」からの脱出」(PHP研究所)を出版しました。
他人と接してイライラしている人は多い。
「誰も私のことを分かってくれない。」と嘆き苦しんでいる人も多い。
しかしそう嘆き苦しむ前に私たちは、そもそも相手は「自分が思っているような相手」である
のかどうかと考える必要がある。
「自分が思っている相手」と「実際の相手」とは違うかも知れない。
自分が自分を憎んでいるのに、相手が自分を憎んでいると思っているかもしれない。
人は努力したからといって幸せになるとは限らない。
無理な努力をして不幸になる人もいる。
この本ではイライラの本当の原因をさぐり、その解決を考えた。
[11/06/11]
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「たくましい人 弱い人との違いは何か」(PHP研究所)を出版しました。
だれでもトラブルは望まない。しかし人の一生はトラブルの連続である。
平穏な人生を望みながらも、いさかいは絶えない。
人が「大変なことが起きた!」と言う時はたいてい人間関係が原因である。
人間関係のトラブルで色々と悔しい思いをしている人は多い。
人の負担で甘い汁を吸おうとする人もいれば、人を犠牲にしてのし上がろうとする人もいれば、
笑顔で人のものを取っていくずるい人もいる。
詐欺師もいる。
そしてそれらから自分を守るのは自分しかいない。
この世の中には誰も守ってくれない種類のトラブルが沢山ある。
そしてそれを自分が解決しなければならない。
この本ではどうしたらたくましく現実の世の中を生きていかれるかを考えた。
本書は同名拙著「たくましい人 弱い人との違いは何か」(PHP研究所,2006年)の文庫化です。[11/06/11]
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「真面目なのに生きるのが辛い人」(PHP研究所)を出版しました。
この本では生きることが辛い人の無意識に何があるかを考えた。
真面目で立派な人なのだけれどもいつも眉間に皺を寄せている様な人が居る。
隠された敵意が土台になっている人である。
隠された敵意はさらに深刻化して表現されないままに「慢性化した敵意」になる。
その「慢性化した敵意」が心の中の独裁者になると、生きることを楽しむことは殆ど不可能になる。
真面目なのに生きることが辛い人には表現されないままに「慢性化した敵意」がある。
その表現されないままの「慢性化した敵意」は辿っていけば、
基本的欲求不満とか基本的不安感と言われるものにたどり着く。
この本ではその心理過程を考えた。
その「慢性化した敵意」は様々に変装して日常生活に表れてくる。
あまりにも他様に変装し、かつあまりにも変装が上手いので、
多くの人はそれが「慢性化した敵意」とは気がつかない。
この本では「苦しい」と訴える人は必ずしも「苦しい」ということを言っているのではない
ということを理解して欲しかった。
「私はこんなに惨めだ、こんなに苦しい」と訴えるのは、「だから私をもっと愛してくれ」
「だから私にもっと関心を持ってくれ」「だから私のことをもっと世話してくれ」
「だから私の努力をもっと認めてくれ」と言っているのである。[11/06/03]
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「悩める人々へ贈る言葉 −心にしみる『座右の銘』−」(大和書房)を出版しました。
「大きなことを成し遂げるために力を与えて欲しいと神に求めたのに、謙遜を学ぶようにと弱さを授かった」
「偉大なことができるように健康を求めたのに、よりよきことをするようにと病気を賜った」
「幸せになろうと富を求めたのに、賢明であるようにと貧困を授かった」
「世の人々の賞賛を得ようとして成功を求めたのに、得意にならないようにと失敗を授かった」
「長寿を楽しむために健康を求めた。が、一分の価値を知るようにと病気を賜った」
「求めたものは一つとして与えられなかったが、願いはすべて聞き届けられた(中略)私はもっとも豊かに祝福されたのだ」
これらの言葉について解説しました。
本書は「無名兵士の言葉−人間を幸せにするものは何か−」(大和書房,2005年)の再編集文庫化です。[11/05/05]
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昨日、国際テロ組織アルカイダの指導者、オサマ・ビンラディン容疑者の殺害についての報道がありました。
「社会的注目事件についての心理的解説」のコンテンツに、
「オサマ・ビンラディンの死について」と題して、テロリストの心理について解説します。
全3回を予定しています。
この解説は、2002年2月に出版した
「正義と憎しみの構造 ― オサマ・ビンラディンは十六歳の少年だった!? ―」(PHP研究所)
からの抜粋です。
[11/05/03]
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「うまくいく夫婦、ダメになる夫婦の心理学」(PHP研究所)を出版しました。
私は不幸な結婚はすぐに解消して新しい人生を出発したほうがいいと思っている。
たった一回の人生を憎みあいながら同じ屋根の下で暮らすことはない。
人間は誰でも失敗をするし、過ちも犯す、それなのに間違ったと思ったときに
その結婚を解消することに躊躇することはないと思っている。
ただそれはあくまでも努力をしてそれでも「だめならば」ということである。
努力もしないで結婚生活が自分の思うように行かないからと言って、
すぐに別れたほうがいいという意味ではない。
そこでこの本ではその努力の仕方や様々な形の誤解を書いたつもりである。
二人の関係がうまく行っているときには元気が出る。しかしまずくなれば気力を失う。
それは誰でも同じである。出来れば離婚をしないで一生を過ごせればそれに越したことはない。
それにこしたことがなければ、それにはまずどうすればよいかということである。
子供にしても両親が仲よいほうがいいに決まっている。
子育ては両親が仲良くしていればそれほど心配することはないというのが私の持論である。
ただ仲が悪いのに一緒にいるくらいなら別れたほうが子供のためだとも信じている。
私は離婚が子供のために悪いと思っている。
しかし両親が心を触れ合わないで緊張した空気の中で一緒にすんでいるくらいなら別れた
ほうが子供にもいいと思っている。
最善の結婚生活を続ける方法を考えたのがこの本である。
さらにこの本ではどこで離婚に踏み切るのが望ましいかの判断基準を考えた。
本書は「改訂版 ひとつ屋根の下の他人」(扶桑社,1997年)の新装版です。[11/04/24]
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この度の東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げますと共に、
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみ申し上げます。
また被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
当HPでは、あまりの被害の甚大さに鑑み、また計画停電による節電への取り組みの観点から
更新を自粛しておりましたが、新年度を迎えるにあたり運用を再開させていただくことにしました。
更新を楽しみにされている皆様にはご不便をおかけしましたことをお詫びいたします。
引き続き、当HPをよろしくお願いいたします。[11/04/03]
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「不安のしずめ方40のヒント」(PHP研究所)を出版しました。
自分の弱点を意識している人は、弱点がばれたらどうしようかといつも不安である。
人と会うときに、相手からから悪く思われないかと不安になる。
自分が何かを隠している。人前に出るとそれを見破られるのではないかと不安である。
失敗をして人に笑われないか不安である。
人に認めてもらえないかと不安である。
人が自分の悪口を言っていないかと不安である。
自分の評判が悪くならないかと不安である。
今書いてきたこれらの不安は、主として自分の価値が脅かされるときに感じる不安である。
それ以外にも私達は将来の不安、見捨てられる不安、未知の不安に怯える。
人はそうした不安で消耗していく。
そしてやがては肉体的に疲れていても心理的には不安だから夜は眠れなくなる。
こうして自分のたった一度の人生を挫折させて行く。
この本ではなぜ私達がこのような不安を抱くことになるのかという原因を考え、
この不安にどう対処したらいいかを考えた。
この本は「不安のしずめ方」の要旨をまとめた本である。
[10/09/19]
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「逆境をはね返す心理学 折れない心のつくり方」(PHP研究所)を出版しました。
人間関係で無理をして消耗する。
能力以上の仕事を引き受けて、頑張って働いてヘトヘトになる。
そうしてだんだんと生きるのが辛くなる。
「どうしよう、どうしよう」と迷って何もしないうちに何でもないことが凄いことになる。
生きている以上トラブルは起きる。生きているのに何もないということはない。
トラブルは空気のようなものである。
従って大切なのは「こと」が起きたときの対処の仕方である。
起きたことへの対処で、起きたことの大きさは全く違ってくる。
命に関わらないことなのに、命に関わることに思えてくる。そして「もう駄目だ」と絶望する。
そういう人には何か生きられないことが、それ以前にあった。セリグマンの言う学習性絶望感である。
どこかで「自分にはできない」ということを学習してしまったのである。
しかし実は「できる」。
実際には多くの人は対処能力がある。しかし本人がないと思いこんでいるだけである。
私はそれを無能力妄想と呼んでいる。
多くの人が無能力妄想でどれだけ自己実現の機会を失っているか分からない。
苦しみの本当の原因は、自分の心の姿勢であるにも拘わらず「あいつのために」苦しんでいると思えば、
いつになっても苦しみから逃れることは出来ない。
この本で取り扱っているハーディー・パーソナリティーという概念や、ACE性格という概念などは、
「生き方学」そのものではないが、「生き方学」に近い。
これらのことをしっかりと学べば、全て解決するというものではないが、逆境を乗り切るために多少は役に立つ。
この本は、逆境に強い人になるためには「どうすれば良いか?」を書いたものである。
[10/09/05]
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「いつも「自分」だけ責める人−被責妄想は「うつ」の前兆」(角川書店)を出版しました。
私はよく「被責妄想」という言葉を使う。
実際には責められていないのに、相手から責められていると感じてしまう心理である。
小さい頃から怒られる、叱られる、責められるということだけで育ってきた人がいる。
そうすれば大人になっても周囲の人が何かを言えば「また私を責めた」と感じて不思議ではない。
ある人が自分自身のことを「あーどうしてこんなことをしてしまったのだろう」と
後悔していても、その言葉はこちらを責めていると受け取ってしまう。
被責妄想の人にとっては励ましの言葉も責める言葉に変わる。
さらに人の不機嫌に怯える。
それは人のマイナスの感情は自分に責任があると思うからである。
また相手が不機嫌になると、それは「自分を責めているからだ」と解釈する。
私は、被責妄想は現代の病理だと思っている。
この本はその被責妄想の症状と原因と解決を考えた本である。[10/09/12]
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「他人と上手くつきあえない人 『きずな喪失症候群』という病」(PHP研究所)を出版しました。
人間関係をどうしていいか分からなくて悩んでいる人が多い。
そしていつも人が自分に「何か」をしてくれることを期待している人がいる。
その「何か」をしてくれないから相手を憎み、悩むのが《きずな喪失症候群》である。
悩んでいる人は二十年間付き合った友達も、昨日知り合った友達も同じなのである。
二十年間の友達に頼むべきことを昨日知り合った友達に頼んでしまう。
だから断られる。そして断られると怒ったり、落ち込んだり、恨んだりする。
悩んでいる人は母親と話すべきことを友達と話す。
そして相手がその話に乗ってくれないと相手を「冷たい」と思う。
今、目の前にいる人と自分とはどういう関係だか分かっていない。
だから人間関係がうまく行くはずがない。
そして「苦しい、辛い」と訴えている。
これが《きずな喪失症候群》の人であるが、この本ではどこに問題があるか、どうしたら良いかを考えた。[10/09/09]
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「悩みの正体 何が人の心を落ち込ませるのか」(PHP研究所)を出版しました。
この本のテーマは「隠された敵意」である。
表現されることのない怒りや憎しみや敵意である。
隠された敵意は色々な現れ方をする。
うつ病となって現れることもあれば、慢性的疼痛となってあらわれることもある。
カレン・ホルナイが言うように惨めさの誇示となって現れることもある。
「私はいかに惨めであるか」を延々と訴える人は隠された敵意があると見てまず間違いない。
悩んでいる人は、手紙で延々と「辛いー、辛いー」と訴える。
その訴えは憎しみの間接的表現である。
その後にいかに自分の周囲の人が酷いかをまた延々と書く。
あるいは隠された敵意は恥ずかしがり屋となって表現されてくることもある。
またあるいはクヨクヨとしつこく悩んでいる本当の原因が隠された敵意である。
中には知的に変装して表現されてくる。悩みの研究者ハロウエルはうつ病が時に悲観的哲学となって表れてくるということを述べている。
隠された敵意は悲観的哲学となって表れてくる。
とにかく「隠された敵意」は様々に変装して私たちの日常の生活の中に現れてくる。
その変装した姿に気をとられて、本当の姿に気がつかないから悩みはいつまでも解決出来ない。
「隠された敵意は悩みとなって現れる」。[10/06/09]
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「心の支え方 人生の試練を乗り切るための心理学」(PHP研究所)を出版しました。
人生は試練の連続である。
もうこれで苦しいことはないだろうと思う。しかしそう思った直後にもっと辛いことが起きてくる。
一つの山を越えて「あー、良かった」と思う。「苦しかったなー」と思う。そしてこれからは穏やかな人生だろうと思う。
しかしその困難以上の困難がすぐ先に待ち受けている。
いくつ試練を越えても、これで人生の試練は終わりと言うことはない。
もうこれでこのことは大丈夫と思う。しかしそんなことはない。また同じことが起きてくる。
この人生に「もう大丈夫」と言うことはない。
太陽が東から必ず昇ってくるように、人生には困難な出来事が必ず起きてくる。
苦しいときには今日も太陽が東から昇ってきたと思えばよい。
今日も太陽が西に沈む様に、この試練も必ず終わっていく。
この人生に苦しいことは必ず起きる。しかし苦しいことは必ず終わる。
地上に自分の城を築こうとした人は不幸になるが、心の中に自分の城を築こうとした人は幸せになる。
残念ながら今の私たち日本人には心の拠り所となる宗教がない。
この本はこの宗教に変わる心の拠り所を見つけるための本である。[10/02/07]
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「誰も書かなかったアメリカ人の深層心理」(朝日新聞出版)を出版しました。
あまりにも日本のアメリカ情報の間違いは酷い。
私たち日本人は実際のアメリカとは全く違ったアメリカをアメリカと思っている。
新年からNHKの9時からのニュース番組で「無縁社会」と言うのをシリーズでしている。
いかに日本社会の人間関係が切れてきているかと言うことを伝えている。
ここまで人間関係が切れてしまったのも一つにはアメリカを間違って理解し、
アメリカの市場主義をそのまま受け容れたことによる。
アメリカはアメリカの土壌にあった市場主義であるからアメリカ人は日本人に比べればはるかに幸せである。
その間違った情報から日本社会を守るために書いたもので是非読んでいただきたい。[10/02/07]
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「『日本型うつ病社会』の構造」(PHP研究所)を出版しました。
日本人の心の病はますます酷くなっている。
心の病を始め様々なことで「なぜ日本がこうなるのか?」と言うことについて常に経済的な視点からしか説明をされてこなかった。
この本では心理的な視点から今の日本社会の惨状を考えた。
「『日本型うつ病社会』の構造」が単行本として出版された2003年頃はアメリカの一人勝ちの時代であった。
この文庫本が出版された2010年はアメリカ発の経済不況に日本も苦しんでいる時代である。
しかしこの文庫が出版された2010年と単行本が出版された2003年とで「心理と経済の関係」は基本的には変わりはない。
日本経済を経済学の視点からではなく心理学の視点から考えた。
是非読んでいただきたい本である。[10/01/12]
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「非社会性の心理学−なぜ日本人は壊れたのか」(角川書店)を出版しました。
「何か変だ」という人が居る。
「どこが?」と聞かれると、どこだかハッキリと答えられない。でもヘンなのである。
答えられないけど、やはりどこか変なのである。
別にその人が人のものを盗るわけではないし、暴力をふるうわけではない。
反社会的な人ではない。
こうした非社会性は時代の病原菌である。
そして今その病原菌は日本社会全体に浸透しつつある。
南極の氷が壊れるようにして、今人々の心が崩れていく。
崩れていくと言うことは破壊されるとは違う。
今大切なのは、「この崩れていく心をどうするか?」と言うことである。[09/10/03]
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加藤諦三は現在、ニッポン放送系のラジオ番組「テレフォン人生相談」にパーソナリティーとして出演中です。
放送局・放送時間はこちらをご覧下さい。
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